ボードゲームで遊ぶようになってから、ボードゲームのアートワークに携わりたいと考えるようになり、携わるようになってから、ユニヴァーサルデザインへの関心が深まり、色彩検定UC級の存在を知り、1年準備して受験しました。
正確に言うと受験のタイミングを2度も逃したんですけどね!
色彩検定自体は今までの知識でデザイン方面はそれなりに取れたのですが、遺伝子やら障害やら目の見える仕組みやら構造やら方面の知識が全く足りておらず、最後まで苦手なままでした……。我ながらよく通ったものだと思います。いや問題自体は難しくなかった筈なので、興味ある方はチャレンジしてみる価値はあるんじゃないかと思います。
UC級を受けたのは、既に色彩検定を受けた友人から「3級取ればその上はいらんよ」と言われ、UC級の存在を知って「コレだ!」と感じたからです。カラーコーディネーターで食べようというつもりもないので……。今まで履歴書に資格を何も書けなかったので、一個書くものができたのは良かったかなという感じです(コレで就職が有利になることはないと思うけどね)。
なお事前に調べたところでは色彩検定の合格ラインは7割とのことですが、UC級の合格ラインは8割でした。いや、マジで、ギリッギリだったわ!