北海道旅行に行って参りました。
今回の旅行の目的は、ビッグレットファーム(以下BRF)へ、ラフィアンツアーに参加するためです。
実は昨年、ラフィアンターフマンクラブの会員になっておりまして(!)、最後のツアーになるとのことで参加はしないつもりでしたが、友人に「最後なのだから参加すべき!」と言われて思いきって参加することにしました。
何故ラフィアンにしたかというと、ゴールドシップの子供に出資するならラフィアンしかないと思ったからです。最初はウインかなーと思っていたのですが、「あの坂路」以降成績は凋落の一途を辿っており選択肢から除外、ノルマンディーは安さしかメリットがないことから自然と選択肢から外れまして、お高いけどもいつかラフィアンに入ってみたいなぁと思っておりました。転職が成功したのもあり、これを機に……と入会したのが昨年でした。色々言われていた騎手起用も、岡田繁幸氏逝去後変化を見せておりましたしね。
まあそんなこんなで北海道旅行2度目ですよ!
行きはフェリー(前回太平洋フェリーを利用して、フェリーエエヤン! またフェリーに乗りたい! と思ったので、フェリーありきのプランにしました)、帰りはLCCで、2泊3日の船旅+北海道2泊プランです。
船旅行は、前回の反省を踏まえて食事はなるべく持ち込み。たいして運動もしないのに毎食ビュッフェはいや~きついっしょ!

前回は時間通りに帰れるか自信がなかったので(初めてだし)上陸しなかったのですが、今回はチャレンジ仙台港上陸も果たしました。1時間あれば余裕で帰ってこれるので、名古屋~苫小牧を利用される方はぜひ仙台港にも上陸してみて下さい! 歩いて20分でアウトレットモール&カインズにいけます。
ただ、持ち込み弁当的な物はあんまり売ってませんでしたね……パンが売られてるくらいでした。パンは美味しかったです。


苫小牧に着陸後、バスを待てなくて苫小牧駅まで歩いたのですが、1時間以上かかってしまった……。今年の北海道旅行はアホみたいに歩きまくりました。疲れた……。
今年の北海道、何故か雨も降ってないのに非常に湿度が高くて蒸し暑かったですね。3年前に行った時は涼しかったのですが、やたら蒸し暑くてキツかった……。
この日はどこに観光するか結構迷ったのですが、支笏湖に行くことにしました。水辺好きすぎの民なので楽しみにしていたのですが、めちゃくちゃ時間がかかった割に現地はずっと曇っていて全然支笏湖ブルーを堪能できず、風も強くて遊覧船は止まってるし、何しに行ったのかよくわからなかったです。北海道で一番うまいらしいソフトクリームを食べて帰ってきました。味はよくわかりませんでした……。

今年のプランでは札幌に宿を取って新千歳空港と往復するプランだったのですが、北海道~新千歳って結構交通費かかりますね! 距離的時間的にはたいしたことなかったのですが、思ったよりコストがかかってしまいました。この日はジンギスカンを食べておしまい。
ジンギスカンはいくつか名店の情報をつかんでいたのですが、一人旅行のため、鍋的な物を本格的な店で一人で食べると量的に厳しいかなと思い、フードコートで済ませてしまいました。マトンは好きだし味は普通でしたが、羊肉って口をリセットしないといつまでもあの味わいが残り続けるんですよね……。やっぱマトンは香辛料バリバリに利かせるのが好きだなぁ。
翌日はノーザンホースパークに行きました。空港から定期無料シャトルバスが出るのもすごいんですけど、観客自体も多かった! セレクトセール前なので観覧エリアが限られていましたが、ショーも堪能したし人気馬さんもたくさん見られました。といいたいのですが、購入してお馬さんにあげられるニンジンクッキーを買える場所が結局わからず(他の観客もあげている様子がなかったので、今はないのか?)あげられなかったのが残念でした。シュヴァルグランはおケツ向けてたしな、ちっ。ハーヘアママとゴールデンシックスティは間近で見られたのでヨシとすることにしました。

ここの目当ての一つは、レストラン! 大変評価が高いとの事だったのですが、あまりお腹がすいていなかったので(残念)パンを買って帰りました。善哉のあんパンがかなり有名と言うことで買ってみましたが、上品なこしあんで大変良かったです。ぜひ皆様もノーザンホースパークにお立ち寄りの際にはパンを買ってみてください!
ちなみに私のオススメはジャガイモのフォカッチャです(あんパンじゃないんかい!)。
あまりに美味しかったので翌日の朝食分のパンも買い足したくらいです。お値段も観光地とは思えない良心的な価格設定で、柔らかめのパンがお好きな方ならご満足いただけるかと思います。最近の主流はハードパンだけど、こういうふわっとした、しかし小麦の味がしっかりするパンも良いですね。

リバティアイランドとジェンティルドンナのお墓、ディープインパクトゲートなどもぐるっと巡ると1時間もせずにだいたい見所は見れてしまうので、予定より1時間早く切り上げました。本当にすばらしく美しく手入れされている庭園で、馬好きじゃなくても庭園好きの方ならきっと楽しめると思います。
なお、この日の夕食はインバウンド向けのめちゃくちゃご飯がまずい海鮮丼でした。セレクト、失敗! 絶対古米だっただろアレ!
翌日はいよいよラフィアンツアー。かなり朝早く起きて、十分に時間に余裕を持って空港に着きました。BRFの中やツアーの様子は個人で撮影した物をアップロードすることが禁じられているため公開できませんので、可能な限りテキストで当日の様子をお伝えしようと思います。
受付してまず最初にいただいたのが、お菓子、とマイネル新聞! 初っぱなサービスしてくるやん。

北海道名物お菓子セットに、種牡馬ステッカー&種牡馬カード付き、カード裏面にはスタッフの手書きメッセージが! これ全部書いたんですか……すごく手作り感あふれててステキだなぁ……。
ツアーバスに乗り込んでいざ、BRFへ。バスの中では、ラフィアンの馬についてのクイズをスタッフが出題してくださって、楽しい時間を過ごしました。
・ユーバーレーベンの長女、幼名は「ユバ美」
・ゴコウコイコイは坂路時計世代トップだった
・マイネルグロンは坂路で熊に追いかけられたことがある
等の知識を得られました(笑)。
全体的に、空港で待っている時に見たラフィアン会員は年配の方が多いなと思っていたのですが、BRFで周りを見回すと、意外と若い人もちらほら。年齢的に二分されていて、中間層がいない印象でした。色々あってごっそり会員がやめた時期もあったと聞いていたので、そういうことかなと。
ゲストハウスの前にテントが張られ、お弁当は豚汁プラス、幕の内と鶏弁当の2択。結構大きめの、これも静内エクリプスホテルの弁当で、結構いい物なんじゃないかな。かなり揚げ物揚げ物アンド揚げ物で、もう少し野菜が欲しかった気がしますが豪華だったのは間違いないです。テントの前には掲示板があり、スタッフ手書きの募集馬コメントが貼ってあって、アットホームな印象を強く受けました。帰りに気づいたんですが、よいとまけやその他の北海道の名物菓子も配布していました。
他の一口クラブのツアーに参加したことがないのでわからないのですが、事前に他クラブの情報を聞いていた感じと比べても、ラフィアンのサービスは手作り感があって、サービスも手厚く感じました。一見牧歌的な屋外パーティー的な雰囲気ではありましたが、会場では大型モニタでグリーンチャンネルの映像を流しっぱなしにしていて、ラフィアンの馬が走ると皆が注目し、盛り上がっていたのがいかにも牧場ツアーという感じでした(しかし、勝ち上がれなかったのでしゅーんとしちゃうのもまた悲し)。
食事後はゲストハウス内を見学。前回はあまりちゃんと見れていなかったのでじっくり。「相馬眼が見た夢」に載っていた、総帥・岡田繁幸氏が描いた天馬の絵や、ユーバーレーベンのオークスレイ、無料配布していた種牡馬カタログなどなど。コガネノソラちゃんのクイーンステークスのトロフィーも展示されていました。
その後、元体育館的スペースで募集馬紹介を見学。現社長の岡田紘和さんがこんなネガティブキャラだとは存じ上げませんでした(笑)。ウインブライトについて愚痴っていたり、私が候補に挙げていた馬のうち1頭を露骨にスルーして、スタッフに紹介を任せていたのは笑いました。多分期待してないんだろうな! 感(牧場が期待している=走るとは限らないのでそこは気にしてないです)。
その後は牧場内見学ツアー。行きに使用したバスを利用して、ツアー希望者を乗せて構内を巡りました。BRF内はとにかく広大で、めちゃくちゃ手入れが行き届いていて美しい! 種牡馬エリアはおろか、うまキッズ探検隊やらHBCツアーで見たあの坂路すらもほんのさわりに過ぎなかったのかと思わされました。と同時に、こんな美しい牧場を作り上げてなおダービーに届かなかった岡田繁幸氏を想い、また、BRFがこんなすばらしい牧場だったのだから、ノーザンファームってどんなすごい牧場なんだろう……とも感じました。
また、まさかのとねっこ(当歳馬)とママたち(現役を知っている子達もいました)を間近に見学させていただけて、どんだけサービスするんだこの牧場! 大出血サービスじゃん、って思っちゃいました。繁殖ととねっこを、一般人が靴消毒もしてない状態で見させてもらって本当に良かったんですかね……?!
ツアーを終えた後は何も当たらなかった抽選会を経て、種牡馬見学。出資馬がいる方は出資馬見学も可能でしたが、私は種牡馬見学を優先。前回身近で見学させていただいて、もう二度と会うこともないと思っていたゴールドシップに間近で再会できただけでも何も望むべき事はないくらいの喜びでした。他の種牡馬に比べても、ゴールドシップとベンバトルはやたら落ち着いてましたね……。また、今年から種牡馬として繋養されているダノンザキッドやローレルリバーを迎え入れた経緯(ダノンザキッドはかなり前からつばを付けていたが、これ以上G1を勝ったらBRFに迎え入れられないからこれ以上G1勝たないでくれって祈ってたとか、ローレルリバーは一年前にオファーが来ていたが、やっぱ来年も走らせるからと一端断られ、やきもきしていたが翌年再度オファーが来て即決した……だったかな? とか)などを直接伺えたり、充実した種牡馬見学でした。
あと、改めてみると種牡馬ってマジでかいっすね! 当たり前だけど! さっきまで1歳馬ばかり見ていたので、でかさが違いすぎて感覚が狂いますね……。BRFの馬にあんまり小さい子がいない(ような気がする)関係もあるのかもしれませんが。
ただ、この時間は、前日までの台風接近による曇り~雨空が嘘のように日差しがかんかん照りで、種牡馬見学エリアは日差しまっただ中だったので正直かなり暑かったです……。日陰が欲しかった……。
種牡馬見学終了後は残りのドリンクやお菓子をいただき、帰りのバスに乗って新千歳空港へ。
空港ではガラクのスープカレーで野菜たくさん食べて(何でスープカレーってどこで食べてもぬるいんでしょうね? ああいうものなの?)、ピーチに乗って帰ってきました。ピーチの飛行機って座席がめっちゃ固くて、めちゃくちゃ腰がしんどかったです……。

で、抽選で申し込んだお馬さんは、1頭どころか両方抽選になりそうだと思って2頭申し込んだのですが、現時点でも1頭はかなり余りそうだったので、焦って2頭申し込まなくても良かったかもしれないです……。ただ、抽選の一頭は友人激推しだったので、ちょっと無理したんで出来れば取りたいですね。
結構急いで書いたので、ニュアンスの細かいところが抜けてるかもしれないです。その点は思い出したら後日補足します。





